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法人ケータリングの見積書を比較する方法|社内稟議前に確認したい7項目
会社の懇親会や忘年会でケータリングを手配するとき、料理の写真と1人当たりの金額だけでは、開催に必要な予算を判断しきれません。飲み物を社内で用意するのか、料理を並べる人は誰なのか、終了後にどこまで片付けてもらうのか。依頼する範囲によって、見積もりの内容が変わります。
総務担当者や幹事が社内稟議を進める際には、「いくらかかるか」と「その金額で何を任せられるか」を一緒にまとめましょう。法人ケータリングの見積書を受け取ったときに確認したい7項目を整理します。
1.参加人数と、注文できる条件をそろえる
複数の見積もりを比較する前に、開催日、会場、予定人数、開始・終了時刻をそろえて依頼します。参加人数が未確定なら、「現時点の予定人数」と「増減する可能性」を分けて伝えると、相談が具体的になります。
確認したいのは、1人当たりの料金に加えて、最低利用人数と最低注文金額です。人数を満たしていても、料理の注文総額に別の条件がある場合があります。人数が減ったときの扱いや、最終人数を決める期限も、この段階で確認しておきましょう。
2.飲み物の内容と提供方法を確認する
料理と飲み物が同じ見積もりに含まれているかを確認します。フリードリンクを希望する場合は、飲み物の種類、提供時間、グラスやカップの用意、飲み物を提供する担当まで確認すると、当日の仕事が見えます。
飲み物を社内で手配する場合も、購入費だけで予算を組まないようにします。保冷用の氷、容器、配布する人、余った飲み物の保管場所まで決めておくと、直前の追加手配を減らせます。
3.スタッフが担当する仕事と時間を確認する
スタッフの手配がある見積もりでは、人数と担当範囲、対応時間を確認します。「スタッフ付き」という記載だけでは、受付や司会、飲み物の提供まで含まれるかは分かりません。
搬入、料理台の設営、料理の補充、使用済み食器の回収、撤収を分けて、「業者に依頼する仕事」と「社内で担当する仕事」を書き出します。会が延びた場合の対応や、追加料金が発生する条件も確認しておきましょう。
アールケータリングの出張宴会パーティープランは、基本プランが料理・デザートのお届けです。設営・配膳・料理の提供・片付けは基本プランに含まれておらず、スタッフの手配などは別途料金となります。希望する仕事を、見積もり依頼時にお伝えください。
4.食器・テーブル・備品の用意を確認する
会議室で懇親会を開く場合、部屋の予約ができていても、料理を置くテーブルや食器が足りないことがあります。会場にある設備を確認し、追加で必要なものを決めます。
| 用意するもの | 確認すること |
|---|---|
| 料理台・テーブル | 会場の備品を使えるか、運搬や配置を誰が行うか |
| 皿・箸・グラス | 見積もりに含まれるか、追加分や回収の扱いはどうか |
| クロス・装飾 | 希望する会の雰囲気に必要か、料金に含まれるか |
| 保温・保冷に使う備品 | 使用する設備や電源について、会場への確認が必要か |
会場が用意するもの、社内で用意するもの、業者へ依頼するものを分けておくと、同じ備品を重複して手配することも防げます。
5.交通費・搬入・設営などの追加費用を確認する
料理代以外に、会場への交通費、器具のレンタル費、設営費、サービス料などが発生するかを確認します。見積もりの備考欄に「別途」と記載がある項目は、開催条件が決まった段階で金額を確定できるか、担当者に問い合わせましょう。
会場の住所に加えて、建物の階数、搬入口、エレベーター、車両の停車場所、利用できる時間を伝えます。開始時刻だけでなく、設営開始から撤収完了までの時間を共有すると、見積もりと当日の条件を合わせやすくなります。
6.人数変更・キャンセルの条件を確認する
社内行事は、出欠の変更や日程の見直しが起こることもあります。発注前に、人数の変更期限、変更した場合の料金、キャンセル料の発生時期を確認してください。
ここでは一般的な料率を当てはめず、依頼先が提示する条件を見積書や契約書で確認します。社内の出欠締切は、業者へ人数を連絡する期限より前に設定しておくと、担当者が確認する時間を確保できます。
7.税込総額と支払い条件を、稟議にまとめる
社内稟議には、料理代、飲み物代、スタッフや備品などの費用を含む税込総額をまとめます。見積書に金額が未確定の項目が残っている場合は、その内容と確定予定を併記し、必要に応じて社内の承認者へ相談します。
支払い方法、支払期限、請求書の宛名、社内で必要な書類についても、発注前に確認しましょう。食事代以外に会場費などを別で支払う場合は、その費用も開催予算に含めます。
- 開催目的・開催日・会場・予定人数
- 料理、飲み物、スタッフ、備品などの依頼範囲
- 税込総額と、金額が未確定の項目
- 人数変更・キャンセルの条件
- 社内に残る仕事と、その担当者
料理の金額と、当日の担当範囲を一緒に相談する
見積書を比較するときは、金額の大小に加えて、その金額に含まれる仕事を確認することが大切です。幹事が当日も受付や進行を担当するなら、料理を並べる作業や片付けをどう分担するかまで考えておきましょう。
アールケータリングへの相談では、開催日、会場、人数、予算に加えて、「料理だけ届けてほしい」「設営や当日の対応も相談したい」など、ご希望の範囲をお知らせください。公式サイトでは、開催日の1ヶ月前までのお問い合わせを案内しています。お急ぎの場合は、ご予約状況に応じた相談となります。